投資信託の基準価額とは

投資信託の基準価格とは、投資信託1口あたりの時価のこと。投資信託の時価総額は、組み入れている株や債券などの有価証券の価格変動にともなって変化している。

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投資信託における基準価格とは、投資信託1口あたりの時価のことを言う。


投資信託の時価総額は、組み入れている株や債券などの有価証券の価格変動にともなって変化している。その有価証券の価格変化に、利息・配当金などのインカムゲインを加えて資産の時価総額を算出し、そこから運用にかかるコストを差し引いて純資産を計算し、それを1口当たりに換算して求めたのが基準価格である。


投資信託の基準価格は投資信託の買い付け代金や解約代金を計算する基準になる。


この投資信託の基準価格は以下のような場合に変動する。


・株価が変動したとき


株式を組み入れている投資信託で、ファンドに組み入れられている銘柄の株価が変動すると、ファンドの資産価値が変わる。


・債券の価格が変動したとき


債券は株式よりも値動きは安定しているが、金利水準の変動等によって債券の価格が変わった場合、債権を組み入れている投資信託ではファンドの資産価値は変動する。


・為替相場が変動したとき


海外の株式・債券が組み入れられた投資信託の場合、為替相場が変動すると、円に換算した場合の金額が変動し、ファンドの資産価値も増減することになる。また投資信託購入後、円高になった場合は、資産価値が減少することになる。


・投資している銘柄が倒産したとき


投資している銘柄がデフォルト(倒産)した場合は、その銘柄担当の資産価値が減少することになる。これは全ての投資信託に当てはまる。



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