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上海隠遁ビート!!! >  昔の話 >  ぴゅうと風が吹いている

ぴゅうと風が吹いている

ぴゅうと風が吹いている。ぼくはひとりで立っていた。

みんなでふざけていたんだ。泥を投げたり、水を掛けたり、大声をあげて楽しかった。だけど僕の投げた電池がひでくんの頭に当たって顔が血だらけになったら、みんな「おばちゃん、おばちゃーん」と叫びながら走って行ってしまった。

そして大人が走ってきて、ひでくんを抱いて家につれて帰っちゃった。走っていった子たちも戻ってこない。

ぴゅうと風が吹いている。加害児童はさびしいものです。

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